331-B地区 地区ガバナーL若林輝彦

331-B地区 地区ガバナーL若林輝彦

ライオンズクラブ国際協会331-B地区

2018年-19年 地区ガバナースローガン

331-B地区ガバナーL若林輝彦

『We Serve』
 Challenge to the future(未来への挑戦)

地区ガバナーL若林輝彦(美幌LC)

・私の目指す奉仕活動は、それを支えるライオンズクラブという組織体を含めてシンプルであるべきと考える。複雑化すると決断・行動が鈍くなるので、もっと組織自体のスリム化・合理化を図るべき。矛盾するようだが、数は力であり個々の負担を軽くすることから会員増強は必然である。だが現在の社会・経済状況から非常に困難に思えるが、このままでは会員数2500名(正会員)を割ってしまう。弱体化した組織では人の役に立てない。組織運営の危機である。現状維持を保つには、それなりに会員を増やしつつ何よりも退会者を少しでも減らすことに力を注ぐべきであり、このことが質の安定にも繋がるのではないだろうか。
・ライオンズクラブがライオンズクラブであり続けるには、国際貢献も避けては通れない。お金の額でライオニズムは計れない。街頭での啓発運動や清掃の量・青少年支援あるいは子供・老人の笑顔で計れと言っても国際貢献(貧困・災害対策を含む)にはお金がかかる。要はそのバランスとお金の集め方だと思うし、不満が溢れるようでは意味を失う。今後とも地域奉仕にLCIFに代償を求めず邁進したい。



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